ごく簡単ですが、ZEROTECH社のセルフィドローン「Dobby」のバッテリーの取り扱い方についての動画があります。



短いですが、分かりやすいですね。

ドローンDobbyの充電池、以下スペック表にもまとめていますが、これはLipo 2Sで出来ています。

いわゆるLiPo(リポ)バッテリーという奴です。

これまでニッケル水素やリチウムイオンなど従来型のバッテリーと大きく異なる点は、その容量です。

なんとニッケル水素型のおよそ3倍に相当する電気エネルギーを、同じ重さ(大きさ)のバッテリーにギュッと詰め込めるのです。

便利ですし、タフです・・・でも取り扱いには要注意です。

韓国のサムソン製ノートパソコンが、相次いで発火した事件もあります(リポではありませんが)。

過充電には注意が必要なのです。


バッテリー管理を安心にしてくれる制御&表示機能
バッテリーの暴発事故など、過充電の危険については、100%ゼロではありませんが、Dobbyには安全を守る為、様々な対応をその小さな機体に施してあります。


・過充電保護:過剰充電は、バッテリーに対して大きな損傷を与えるだけでなく、時に人体への被害のおそれがあります。 この過充電を未然に防止するこの保護機能はバッテリー が 8.7V までのレベルに達すると、自動で充電を停止します。

・過放電保護:放電に関しても同様、バッテリーへ多大なダメージを与えるリスクがある為、 4.6V レベルにまで放電が確認された後、自動的に出力切断を行います。

・ショート保護機能:バッテリーがショートする事を検知後、ただちに出力を切断し保護します。

・バランス充電保護:バッテリー内の電圧バランスを自動調整、バッテリーを保護します。

・残量表示:バッテリー本体の残量表示ランプで、常に現在の電池残量を目視する事が可能です。


この様に機体側(スマホ表示共に)では、さまざまなケースを想定し防止策を備えていますが、最終的には実際に目でみて安全を確認する事は非常に重要です。
battery_R.png



そこで動画の後半に出てくる

″状態表示ランプ″

の一覧。

batterymanu_R.png


エラーやバッテリーの残量などがが一目でわかる表示になっているので、、何かしらの異常が確認された場合、適切な対応をとる様心がけましょう。

また、バッテリーの使用において、以下の点に注意を払い取り扱うようにしましょう。

・電源が入った状態でバッテリーを抜かない

・オーバーヒートの原因となる為、気温45度以上で使用しない

・アプリにバッテリーオーバーヒートの表示 が出た際、直ちに着陸、停止の上、バッテリーの熱を冷ます

・使用直後はバッテリーに素手で触れない(高温の為)

・使用中、充電中、保管中に関わらず、液漏れ、異臭、自然発熱、変形(膨張を含 む)、変色またはその他の異常な現象が発生した場合、すぐにバッテリーを取り外し、 使用を停止する

・気温5℃以下でバッテリーを使用しない(使用可能時間 が急減する可能性あり)20℃以上に予熱すべし


せっかくドローンを楽しむのですから、安全には最低限の配慮は怠らない様にしてくださいね。


バッテリー周辺機器についての詳細は以下の通りです。

バッテリー
標準容量970mAh
定格効率7.37Wh
定格電圧7.6v
バッテリータイプLipo 2S
充電温度
0~45℃
放電温度0~45℃
充電電圧制限
8.7v


充電アダプター
電源プラグType-C
電圧9v
定格出力15W



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